天一国8年天暦12月26日
陽 2021.2.7
天正宮博物館と神日本1地区オンライン非対面
愛する神日本の祝福家庭、指導者、食口の皆さん!たくさん愛しています。特にきょうの礼拝の説教を通じた、方相逸大陸会長の恩恵深く決断に満ちた「必ず勝利する」という言葉を聞いた時に、あまりにも有り難くて涙が出ました。それで私は、少しの間、聖和される前のお父様が思い出されました。私の年代とは異なり、お父様としては、童謡をあまりご存じではありませんでした。その中で唯一ご存じだった童謡が「ハルミッコ(翁草 オキナグサ)」です。みなさんは思い出すでしょう。和動会のときに何回も、体を動かしながら歌われたので、覚えていると思います。
裏山にオキナグサ 腰の曲がったオキナグサ
芽が出る時に 年を取ったね すっかり白髪のオキナグサ
どうしてこのオキナグサの歌を愛されたのだろうかと考えてみました。オキナグサの花言葉は「忠誠」です、忠誠! 若くても老いても変わらない一途な忠誠! その次に、どんな花言葉があるのかというと、「悲しい記憶」という言葉もあります。堕落した世界人類は、天の立場から見るとき、かわいそうで悲しい過去を持ちました。しかし真の父母によって勝利するようになれば、天の父母様の前に進むことができる道があり、その過程を通じて変わらない忠誠を捧げる立場は祝福と連結されるので、希望的ではありませんか?(拍手)
それで私は、お父様が、日本が母の国、エバ国家として使命を果たすにおいて、オキナグサのような精神で変わることなく天に対する忠誠をもって進むことができるように願われ、おそらく日本に向けてこの歌を下さったものだと思いだされます。(拍手)
日本の責任が重要です。時はいつもあるわけではないのです。今回皆さんが決心して、国家の復帰という大勝利の高地を奪還しなければなりません。母の国として世界の前に見せてあげることのできる、私と一緒にすれば奇蹟を作りだすということを見せてあげられる、日本の為政者と祝福家庭の皆さんになるように祝願します。