Rev. Tanaka

メッセージ
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天心と一つとなって歩む一年に

一月四日、東京・渋谷の松濤本部で、「2024天の父母様聖会 神日本大陸 始務式」が行われ、本部職員や元老食口、統一運動推進団体の責任者が集いました。メッセージに立った田中富広会長は、現在、真のお母様が関心を寄せておられることがらについて説明...
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真の神の子女としての自覚

 十一月十五日、東京・渋谷の松濤本部で、第六十四回「真の子女の日」と第三十六回「天宙統一国開天日」を記念する敬礼式が行われました。主礼を務めた田中富広会長は、記念説教の中で、「真の子女の日」の意義と私たちに願われる姿勢について説明し、「我々...
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愛による永生を確信し、“今”に全力投球を

 十月十五日、尾瀬霊園(群馬県利根郡片品村)で、第四十一回「神日本聖和祝祭」が行われました。主礼を務めた田中富広会長は、記念説教の中で、家庭連合の永生観について語り、「聖和された方々に語りかけながら日常を過ごし、その方々の思いを胸に秘め、共...
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二世圏時代の到来

 「二世」という言葉には、さまざまな意味が込められています。摂理観から見た「二世」、血統的観点から見た「二世」、時代区分から見た「二世」……。したがって、「二世圏時代」という言葉も、語る側の視点によって意味合いは異なります。  さらに...
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愛国者から世界人へ

 「天国には、いろいろな民族がいる。日本人も入っているし、韓国人も入っているし、黒人も入っている。あらゆる民族がみんな入っている。そうなるんだよ。そこにおいて一番敵となるのは何か。民族主義である。どこに行っても『私はこうだ』とね。今まで自分...
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「反日」のレッテルへの違和感

 「善なる神様は、悪なるサタンを先に打つことはできません。善なる神様の愛の本質世界に、先に打てる原因、動機がありません。怨讐に対してまでも、ために生きなければなりません」(天一国経典『天聖経』125ページ)  安倍晋三元首相の銃撃事件以降...
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「神霊と真理」の結実体を目指して

「神は、堕落によって無知に陥った人間を、神霊と真理とにより、心霊と知能とを共に開発せしめることによって、創造本然の人間に復帰していく摂理をされるのである」(『原理講論』169ページ)  真のお父様が聖和されて以降、真のお母様は事あるごとに...
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1に伝道、2に伝道、3に伝道

 六月一日、神日本家庭連合は新体制で出帆しました。天苑宮・天一聖殿奉献の天運の風に乗って、教会改革のさらなる推進とともに、「総伝道」を旗印に総進軍する、二百十日路程(6月1日〜12月27日)となります。  去る五月七日、天苑宮・天一聖殿の...
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家族共同体を基礎とする「家族人権」

去る五月三日、韓国において、世界各国の首脳級の元老指導者が集い、「世界元老会」(The Elders' Roundtable)がキックオフされました。  今日、少子化問題とともに、人口に占める高齢者の割合が増加する高齢化問題が、世界的イシ...
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「試練」と「摂理」

 「神様は終わりの日になれば、人類の前に七年の大患難があるだろうと予告されました。この患難時期は六千年の歴史路程において、天の悲しい曲折が聖徒にぶつかる時です。人間の絆がみな壊れていき、信じられない環境にぶつかる時です。自分がどんなに良心的...
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生活信仰、生活伝道、生活教育

 原点回帰の大号令とともに、家庭連合は改革の道に向かって大きく一歩を踏み出しています。  イエス様の十字架以降、摂理の中心軸を担ったキリスト教二千年の殉教史の土台の上で、再臨主を迎えるためにその使命を引き継いだ統一教会。一九五四年の創...
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ときめきと喜びに満ちた歩みを

一月二十七日、東京・渋谷の松濤本部で、田中富広会長を主礼に迎えて、真の父母様ご聖誕日の敬礼記念式が挙行されました。記念説教に立った田中会長は、私たちが、人類の真の父母を迎えることのできた喜びを胸に、ために生きる実体、幸福の実体になることを強...
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