「祈り」こそ最も威力あるもの! ~不可能なことを可能にする力~ (第1回)

家庭教育局長 阿部美樹

 

◆祈りの目的

私たちの信仰生活の上で必要不可欠な三要素は、「祈祷」と「み言」と「実践」です。地上生活でも呼吸と食事と運動が健康的な生活の基本であるように、霊人体の成長と神霊的な生活のためには、「霊的呼吸の祈祷」「霊的食事のみ言」さらには霊的には運動ともいえる「為に生きる実践」が重要です。

その中でも「祈り」は、「天の父母様(神様)との対話」であり、人間のみにあたえられた特権であり、能力です。人間のみ、神様と直接、意思を交わし合い、心情を交わし合うことができるということは、祈りこそ人間の成し得る最高の業であり、人間らしく生きるための核心ではないかと思います。

祈りは、失われた神様との本来の親子関係を回復していくためであると同時に、サタンを分別し、サタンとの関係を断つためにも必要です。祈りを通して、汚れた心を浄化させることもできます。まさに、「本来の良心基準」を取り戻し精神統一することができるということです。

また、様々な悩みや課題を乗り越える時、掲げた目標や願いを実現する時など、創造目的を完成させるためには「祈りの精誠」が必要です。