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[バックナンバー]シリーズ会長メッセージ 第82回 真のお母様の心情的基台としての母の国・神日本の特別使命

全国の世界平和統一家庭連合、今後は天の父母様教団という新しい名称で出発する予定になると思いますが、その全国の会員、食口、並びに祝福家庭の皆様、こんにちは。

いよいよ、2020年5月に突入いたしました。新しい希望の月、5月を迎えて、きょうは五つのポイントでお話しをしてみたいと思います。

つい先日、日曜日でありますが、真のお母様の総裁秘書室長をしておられる鄭元周室長様から、逐一、日本のコロナ感染の状況について質問がありました。その質問のカカオメールを見ながら、そばにお母様がおられるという気配を感じました。お母様が本当に日本の食口たちのことを愛し、そして関心をもたれ、そして深い祈りの中に、私たちは存在しているということを、まず最初に痛感いたしました。

そして、「日本は大丈夫ですか。日本の食口たちは元気ですか。日本のコロナ感染の状況はどうですか」と、つぶさに私に質問してこられました。お母様がまるで、背後で日本の食口たちのようすを、本当に熱い関心をもって見詰めておられ、そして心配しておられる、そのお気持ちが鄭元周総裁秘書室長を通してびんびん伝わってくるような、そんなやり取りがございました。

第一番目に、まずお話しを申し上げたいのは、このコロナ感染の厳しい真っただ中にあって、真のお母様が日本の食口たちを本当に深く愛し、深い関心とともに、その深い祈りの中に私たちは守られているということであります。このことを最初に、皆様にお伝えしたいと思います。

また韓国の李基誠会長、アメリカの金起勳会長をはじめとして、日本のことを、韓国の責任者や、あるいはアメリカの責任者や、あるいは台湾の食口たち、そしてアメリカのデミアン教会長も「元気ですか。日本は大丈夫ですか」と、アメリカも大変な中にありながら、日本のことを大変心配してくれているようなメッセージを寄せてくれました。

またヨーロッパからは、マイク・バルコム総会長も「日本は大丈夫ですか」と。ヨーロッパも大変な中で、日本のことを心配してくださるようなメールを送ってくださり、全世界が日本のことを本当に関心をもち、また心配しておられるという、そのような日本に対するエールをいうものを感じた次第であります。

私も常日頃はそれほど夢を見るタイプではございません。どちらかといえば、霊的なタイプではない。どちらかと言えば、行動的な、実践、行動をむしろ得意とするといいましょうか、そのようなタイプだと思います。

しかし、この間、「コロナウイルスで日本の食口たちが守られるように」という深刻な祈りをせざるを得なかった、そういう深刻さゆえでありましょう。この一週間以内に3回、お母様が出てこられるような夢を見ました。夢の内容までは皆様にお話しはできませんけれども、お母様が一週間のうちの3回出てこられ、そしてもう1回は、お父様もそこに出てこられまして、具体的なやり取りがございました。

それほどまでに、この一週間の間、緊張とともに、本当に天が日本を守り、また導いてくださるということを痛感する次第であります。

皆様も、今まで以上に深い祈りの中で、天の父母様、真の父母様との深い交わりをしていただきながら、また多くの啓示やあるいは夢を見る中で、また、導かれんことを心から願ってやまない次第であります。
これが第一番目であります。

第二番目は、お母様の自叙伝の中に、私が、これは日本の食口たちが心を留めなければいけないなあと思うある特別な箇所があります。きょうはその箇所をご紹介したいと思います。

日本語のこの自叙伝で、ページ数で言うと219ページになります。
219ページの真ん中辺に、「モスクワに行く少し前、私たち夫婦は統一教会の元老信徒たちに会って、時間を共にしました。多くの信徒が何とかして私たちを引き止めようとしました」。危険だということで、反対したということであります。「『なぜ危険な共産主義の本拠地に、あえて行こうとされるのですか?』。

しかし、何ものも私たち夫婦の意志を曲げることはできませんでした。
文総裁は、信徒の顔を一人一人眺めた後、思いがけない言葉を発しました。『統一教会の第二教主を決定する時が来ました』。

突然出てきた『第二教主』という言葉に、誰も何も言えませんでした。文総裁はもう一度信徒を見回したのち、ゆっくり口を開きました。『私がいなくても、お母様がいればいいのです』。

この瞬間、統一教会の第二教主としての私の重大な使命が明確になったのです。
人々は驚いていましたが、私は静かにその言葉を受け止めました。世を救う独り娘、平和の母としての使命は、既に30年前から与えられたものでしたが、私は文総裁が最前線で摂理を率いていけるよう、内助に最善を尽くしていました。

その日、第二教主を発表したのは、モスクワで起こり得る不測の事態に備えながら、今後のことを念頭に置いたうえでの措置でした。

1990年3月27日、統一教会の名節の一つである『真の父母の日』を迎え、アメリカのニューヨークで行われた記念礼拝で、女性全体解放圏が宣布されることで、私は統一教会の第二教主となりました。

その後、1994年11月27日には、ニューヨークのベルベディアで第二教主としての私の公的使命が改めて公表され、その意義が強調されました。16万人の日本人女性教育と各国での大会が終わり、私の役割がさらに重大になっていた頃のことです。

その日、私は信徒たちの前で、『みな一つとなり、真の父母の伝統を立てる家庭になることを誓いましょう』と決意を促しました。

また、1991年6月には、カナダのクレアストーンの本館で『顧命性宣誓宣布』が行われました。『顧命』とは、『王の遺言』を意味する言葉です。

文総裁はご自身が聖和したのちも、私が神様の使命を引き継いで果たしていけるよう、日本の女性代表が責任を持って、真の母を支えていくべきことを、顧命として宣布されたのです。

この宣布には、日本が真の母と一つになり、世界を抱いていかなければならないという使命も含まれていました。

このように文総裁は幾度にもわたって、御自身が不在となる万一の場合に備えられたのです」。
これが自叙伝の日本語版の219ページと220ページに記されています。

すなわち、第二番目に皆様にご紹介申し上げたいのは、お父様が統一教会の第二教主として、お母様を任命します。その瞬間に、日本の母の国が深く関わっているということであります。このことをぜひ、皆さんにお伝え申し上げたいと思います。

今、拝読させていただいた箇所は、3つの行事にわたっています。第1番目が1990年3月27日、アメリカ・ニューヨークで開催された第31回「真の父母の日」で、女性全体解放圏の宣布とともに、真のお父様による真のお母様の統一教会第二教主としての宣布がなされました。

李成萬副会長が「自叙伝には独生女という、独り娘という、そのせりふが、言葉が123回出てくる」と、このように、このたびの5月号の「世界家庭」に述べています。123回も独生女、独り娘という言葉が出てまいります。

この独り娘という言葉は、どれほど摂理的に深い意味があるか。それは量り知れない言葉であります。

いずれにしても、お父様がお母様を統一教会の第二教主であると宣布された最初の瞬間が、1990年3月27日、アメリカのニューヨークであります。

次に1991年6月15日、カナダのクレアストーンの本館で、「顧命性宣誓宣布式」という儀式がなされました。顧命というのは、王の遺言という意味であります。その歴史的な宣布式に、なんと日本の女性代表4名が同席されました。真のお母様をお支えする心情的な基台に母の国日本がなってほしい。とりわけても、母の国、日本の女性たちがなってくれることを、生前のお父様が切実に願っておられたことが分かります。

このたびの世界家庭の5月号に、小山田先生も自叙伝を読んだ感想を述べられて、その中にもこの儀式のときのことが言及されています。それぐらい大事なこの、お母様の第二教主としての宣布、この瞬間に、なんとお父様は日本の女性代表4名を同席させた。そして日本の女性たちがいちばんの、お母様の心情の基台となって、お母様を支えていくようにと、このような熱い意図が込められていたということであります。

そして、今度は1994年11月27日に、アメリカ・ベルベディアで第二教主としての公的使命がもう一度、改めて公表されて、より具体的なお父様のみ言がありました。その頃には、日本の16万の女性教育も終わった頃の時期であります。

このように、お母様に対して、お父様が統一教会の第二教主であると宣布されたその瞬間に、その儀式に、日本の女性代表が同参していた。そしてお父様からはっきりと、日本がお母様の心情的基台とならなければならない。取り分けても、日本の女性たちが世界の全ての女性に先駆けて、お母様の心情の基台となって支えていくように。そしてお母様のように、日本が母の国として、全世界の子女国家を抱えて、教育して、引き上げていくんだと、このようなみ言があったということであります。

次に、第三のポイントについてお話しを申し上げます。
何と言っても、今、コロナの問題が日本においても深刻な、真っただ中にあります。私のほうからもう一度、くどいようではありますけれども、5つのポイントでコロナ対策に関する基本的な姿勢について、お話し申し上げたいと思います。

大前提としての基本的な姿勢は、正しく恐れるということであります。つまり、むやみやたらに、徒に恐れてはいけない。

徒に恐れて、家の中にずうっと閉じこもっていても、これは天の摂理も進まない。そして、かといって、家の中にいても、これは、コロナに絶対かからないという保証もありません。しかし、もう一面、コロナは本当に侮れない。誰が、どこでかかるか分からないという、恐ろしい側面もございます。したがって、正しく恐れるということが、基本的な姿勢としてふさわしい姿勢であると、もう一度、確認しておきたいと思います。

ご存じのように、世界の感染者は、もはや350万人に迫りつつあります。死者は25万人になろうとしています。日本における感染者も1万5000人に迫ろうとしておりますし、死者も500人に迫ろうとしております。東京も一時期感染者が減りましたけれども、決して油断できない、そのような現状が続いております。

ここでもう一つ大事なことは、子供たちの信仰教育に見られるように、私たちは一つ、勘違いしてはいけないということであります。

どういうことを申し上げたいかと申しますと、天のみ旨さえ熱心にやっていれば、天が絶対に守る。神が絶対に守る。だから、そんなにコロナのことは恐れなくても、ただただ天のみ旨を熱心にやっていればいいんだと、この考え方には、少し欠陥がございます。

私たちが原理で学んでいるのは、神の責任分担と人間の責任分担。この2つの要素によって、み旨というものは成就されます。人間の責任分担は、神の責任分担の大きさからみれば5パーセント。しかし、人間自身にとってみれば、100パーセントの全力投球して初めて、その人間の5パーセントを全うすることができるわけであります。

子供たちの信仰教育に見られますように、例えば、お父さん、お母さんが公職者である。天のみ旨を熱心にやっていれば、子供は絶対に守られる。子供は自然と信仰をもって無事に祝福まで至ると、私たちもそのように思いがちであります。

しかし、親としての子供に対する教育を私がどれだけやったのか。子供のために、忙しい中にあっても、どれだけの時間を費やしたのか、子供がいちばん願っているときに親として会話をしてあげたのか、信仰指導のようなことをしてあげたのかと。

このような人事を尽くすという部分において、私たちがまだまだ自分たちが足りないということを、自覚しなければなりません。

コロナもそうであります。ただみ旨を熱心にやっていれば、神が絶対守る。これも信仰の基本としては立派なのでありますけれども、人事を尽くさなければなりません。

この、人事を尽くして、天の守りを頂く。人事を尽くして天命を待つ。これがむしろ、原理で私たちが学んでいる、人間の責任分担と神の責任分担の2つのファクターによって、み旨が成就するという観点であります。このことを最初に、まず申し上げておきたいと思います。

2番目には、基本的な予防対策を徹底するということであります。まず「3密」を避ける。密閉、密集、密接を避ける。

そして、マスクの着用。私もいつもマスクを着用しております。スピーチをするときだけは外してお話をすることはありますけれども、極力、誰とお会いするときにも、マスクを着用しております。

そして、手洗いを徹底する。家や、あるいは教会に入ったときには、消毒液で必ず手をしっかりと洗浄する。

そのような感染予防の基本を守るということであります。これを守らないことには、天も私たちを守ってくれない。このように考えていただきたいと思います。

三番目に、このコロナとの闘いはほぼ長期戦と見なければなりません。ひと月で終わるわけではない。3月で終わるかと思ったら4月、4月で終わるかと思ったら5月というのが現実であります。

したがって、ほぼ夏まで尾を引くということを想定して、これは長期戦であると覚悟して、予防対策を徹底しつつ、地道に活動する。この姿勢がむしろ必要なのではないかと、私は考えております。「5月いっぱいまでは、集会、礼拝はできない。しない」という方針で5月はまいりたいと思います。

韓国のほうは終息に向かっておりますので、韓国の家庭連合は、5月10日前後から礼拝の再開を検討しているようでありますが、残念ながら日本は到底、終息にはまだ向かっておりませんので、5月いっぱいは礼拝と集会は禁止といたします。

じゃあいつ始めるのか。5月の末の段階で、日本全体の感染状況を見ながら、また本部から正式に通達したいと思います。

したがって、礼拝ができない、集会ができない、大会もできない、祝福式も大々的にできないとすれば、もはや、家庭礼拝、家庭集会を充実させる以外にはありません。ネット環境というものをしっかりと整えて、もう、ビデオ礼拝、あるいはネット礼拝、あるいは訓読礼拝、あるいは書写礼拝等々、その地域や教区、教会に応じて、本当に工夫をしていただきたい。

ただ、活動の中心は、教会で集まっての集会ではなく、あくまでも家庭礼拝、家庭集会を活動の中心として定めて、長期戦に臨んでいただきたい、ということを、もう一度改めて強調したいと思います。これが三番目であります。

四番目は、地区本部、教区本部、教会本部に、どうしても私たちは集まって会議をしやすいわけでありますが、どうぞ、テレワークを徹底していただきたい。

職員が10人いるとしたら、2人か3人置いて、あとの7人は自宅でテレワークをする。そして、教会で常駐する2人と3人も、交代交代で、極力、教会で集まって、その、集会をやったり、あるいは会議をするということは、極力、減らしていただきたい。そのことをぜひぜひ、お願い申し上げたいと思います。

テレワークを徹して、人との接触を少なくすることが、やはり感染予防の原則でありますので、このことを徹底していただきたいと思います。

それで五番目、最後に、今日の日本の感染状況のこの環境圏の中に、食口たちは生活をしております。日々の生活をしておりますので、どこでどのようなコロナ感染の脅威が食口たちに忍び寄ってくるか分かりません。

例えば、2、3日熱が出る、あるいはめまいがする、咳がある、あるいは頭痛がする、等々のコロナに感染したかもしれないような症状が現れたら、直ちにそのご家庭から教会に、教会から教区に、教区から地区本部へと、すぐに報告をしていただいて、直ちにコロナ感染のための基本的な対策を。
初動が重要であります。その初動が大きな感染の、いわゆる拡大を防ぐ唯一の道であります。

その意味で、ちょっとでも何か不安な現象が現れたら、ぜひ上へ上へと報告を上げていただいて、感染予防を早期に、早期発見、早期治療ではありませんけれども、本当に早期に発見して、対策を取っていただきたいと、そのことを改めてお願いをしたいと思います。

このコロナ対策に関する基本的な姿勢、あるいは具体的な内容が三番目であります。

四番目は、今こそ、教会に集まって集会ができない、礼拝ができないわけでありますから、改めて私のほうから、各家庭における、各自の熱い、個別祈祷をお願いしたいと思います。
家族で集まって、少人数で集まって、熱心にお祈りをする。あるいはお一人で、個人で熱くお祈りをする。このお祈りによって、正に霊界の協助を受け、天の父母様、真の父母様の守りと導きを頂く。この熱い祈祷が、今の時ほど必要な時はないと、このように確信いたします。

天の父母様、真のご父母様、そして霊界の導きを受けるための熱い祈祷。しかも、個別祈祷をよろしくお願いしたいと思います。

4月10日から30日まで、特別精誠祈祷の21日路程を組みました。これを5月の1日から7日まで延長いたします。5月7日まで、特別精誠祈祷として延長いたしまして、そして来る5月8日、真の父母様の御聖婚60周年の記念式典が韓国で行われる予定であります。残念ながら、コロナの事情のゆえに、私のような責任者が日本から参席することはできません。インターネットで参加することになるかと思います。いずれにしても、この5月8日にお母様が大事なみ言を語られるというふうに聞いております。

この5月8日から9月4日、ご父母様の、特にお父様の聖和の8周年、この5月8日から9月4日までが、ちょうど120日であります。したがって、120日特別期間を設けて、120日特別精誠路程を出発してまいります。これが5月の8日であります。これをぜひ記憶しておいていただきたいと思います。

最後に、五番目になりますけれども、真のお母様を中心として、私たちが中心性を立て、お母様と一つになっていく。それが正に、全ての天運を頂く、また全ての摂理において勝利していく最大の秘訣であり、勝利の王道であります。

個人としても家庭としても、あるいは教会としても教区としても、あるいは地区としても、あるいは神日本全体としても、お母様と一つになって、お母様を中心とした中心性、お母様を中心とした一体化によって、勝利の王道を邁進する、そのような神日本となってまいりましょう。

そのためにも、もう一度最後に、お母様の自叙伝をどうぞ、今まで以上に、ひととおり読まれた方は2回目、2回読まれた方は3回目を読んでいただいて、このお母様の自叙伝を精読し、熟読し、その内容を熟知して、それを私たちの日々の信仰生活の中で実践していく。そのような、お母様と一体化するうえでの最大のツールとして、このお母様の自叙伝を最大限に活用していただいて、お母様と一体となって、この5月こそ、コロナの試練に負けないで、見事に打ち克って、希望と勝利の出発の5月といたしましょう。
以上でございます。ありがとうございました。

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