一月二十九日、西埼玉教区大宮家庭教会に天の父母様聖会の方相逸・神日本大陸会長夫妻を迎えて、「大宮家庭教会特別礼拝」が行われました。説教に立った方相逸・大陸会長は、真のお母様の年頭のみ言を解説したうえで、二〇二三年のスローガンと五つのポイントを示し、「天の父母様(神様)、真の父母様の守りと導きのもと、教区長、教会長と一つになって天の摂理を推進していきましょう」と呼びかけました。ここでは、その内容と藤之原和代・大陸会長夫人の挨拶をお届けします。(文責・編集部)
神様が共にあられる尋訪を通して
牧会者と食口が一つになる
西埼玉教区の皆さん、明けましておめでとうございます。
韓国では新年のお祝いを旧暦で行います。これまで、牧会者をはじめ指導者たちは、真の父母様に新年のご挨拶をするため、正月に実家に帰省することができませんでした。
真のお母様は、そのことにずっと心を痛めておられました。そして、「ご聖誕記念特別午餐会」(1月27日、HJガーデンホール)において、「正月は親元に帰って新年の挨拶をし、ご聖誕日に真の父母のもとに来るように」と指導したうえで、「天暦の新年の日程は、真の父母様のご聖誕日から出発するようになります」と祝福してくださったのです。親に侍ることができず、心苦しさを感じていた韓国の指導者たちは、本当に感謝していると思います。
ここは、西埼玉教区の教区本部がある大宮家庭教会です。「宮」は、神様が住んでいらっしゃる所を意味します。そこに「大」がつくのですから、大宮に大きな運勢があることは間違いありません。また、「埼」の右側は奇跡の「奇」であり、「玉」は宝石、王様の権威を象徴します。つまり埼玉は、〝奇跡を起こす王様〟が住んでいるということになります。皆さん、誇りを持ってください。
現在、行われている「新しい出発のための神日本全国第二次四十日特別精誠路程」(1月29日〜3月9日)では、「尋訪」の推進が強調されています。
「尋」について説明すると、「ヨ」と「寸」は古代文字の「手」を表し、「工」は神を呼ぶ呪術のための道具(呪具)、「口」は神への祈りである祝詞を入れる器だとされます。つまり、手に呪具と祝詞を持って神を求めるということです。尋訪に、神様が共にあられることがよく分かるでしょう。
牧会者による尋訪を通して、教会、教区の運勢を皆さんの家庭に連結することができます。しかも、一生懸命、掃除をして家中がきれいになるので、言うことはないでしょう。にもかかわらず、日本の兄弟姉妹たちは、牧会者が訪ねていくと聞いた瞬間、「うちなんか、とてもとても……」と言って断る人が多いのではないですか? それではいけません。
第一次四十日路程(2022年11月15日〜12月24日)は、「信仰基台」を立てるため、統一原理と真の父母様のみ言を学びました。
第二次四十日路程は、真の愛の実践をすることで、「実体基台」を立てていきます。そのメインが、尋訪を通して牧会者と食口が一つになることです。信仰基台と実体基台がつくられてこそ、「メシヤのための基台」が立つのです。
一度と言わず、二度、三度と牧会者を自宅に迎えてください。個人や家庭で抱えている問題が解決するように、牧会者たちは精誠を尽くして祈ってくれます。ご先祖様をはじめ、絶対善霊たちは、その祈りに揺り動かされ、こぞって皆さんに協助するようになるでしょう。教会や教区を背景にする牧会者の祈りは、個人の祈りよりも力が強いからです。
量り知れない人類の真の父母の価値
この中で、フランスのルーヴル美術館に行ったことがある人はいますか? 年間八百万人が訪れる世界最大級の美術館で、全ての展示品を見るには、少なくとも三日かかると言われます。
そこには、世界で最も有名な絵画、「モナ・リザ」(レオナルド・ダ・ヴィンチ作)があります。この絵を見たくて、全世界から人々が集まるのです。冗談交じりに、「フランスは滅びても、モナ・リザだけは守らなければならない」と言う人さえいます。ありえない話ですが、もし、この絵がオークションにかけられたら、一千億円、あるいは一兆円を超えるなどと言われ、いずれにしても過去最高額がつくのは確かでしょう。
それでは、再臨のメシヤ、人類の真の父母の価値をお金に換算するとしたら、どうなるでしょうか。
神様は、六千年をかけて復帰摂理歴史を歩んでこられました。その中で、ノア、アブラハム、モーセなど、中心人物たちが幾人も立てられてきました。彼らを全て集めても、復帰摂理の結実である真の父母の価値には及びません。天の独り子、独り娘であられる真の父母の価値は量り知れないのです。
天上にいらっしゃる神様と、真の父母様は完全に一体となっておられます。ですから神様は、天上と地上で、真の父母様のお姿を通して顕現しておられるのです。私たちは、そのように偉大な真の父母様と親子の関係を結びました。そして、祝福を受け、祝福の子女を授かったのです。私たちは、自らの価値が真の父母様の価値と同等に引き上げられたことを自覚しなければなりません。
真の父母様のみ言で一年を出発するため、「二〇二三天一国指導者新年賀礼会」(1月3日、HJガーデンホール)での真のお母様のみ言を共有します。
「皆さんの懇切な願いが、実体的に全人類を明るく照らす希望のともしびとなり」
「ときめきと喜びと歓喜が満ちあふれた癸卯の年、黒いうさぎの年を迎えました」
私たち祝福中心家庭が、全人類の希望の光となり、うれしくてワクワクする気持ちで生活してほしいということです。
「天と人類の前に勝利者として、誇らしく尊敬される皆さんとなる」
真の父母様は一九六〇年に聖婚され、人類に祝福を与える道を開かれました。そのときから、祝福家庭は神氏族メシヤにならなければならないと訴えてこられたのです。み言に触れて感動したら、家族や氏族に伝えたいと思うのが自然でしょう。その心の発露に従って、今こそ行動を起こすべきです。
「天の父母様の夢を実体的に成してさしあげる孝子・孝女になる」
天の父母様の理想世界、理想家庭を実体化するのが、孝子・孝女です。天の父母様の前に人生最高の親孝行をしていきましょう。
また、ご聖誕日の特別午餐会で、真のお母様は、「癸卯の年を出発し、天の父母様聖会の中で、全人類が、全ての宗教を統合し、人類文明史を統合して一つにすることのできる、希望の明かりがともるように、祝願します」と語られました(6ページに全文)。
キリスト教やイスラーム、仏教など、全ての宗教は、天の父母様聖会のもとに一つになり、韓国や日本、米国をはじめ、全ての国は、天一国のもとに一つになるのです。神統一世界が実現する時代圏は、確実に近づいてきています。
真のお父様が愛された「一松亭」を思い、作詞された真のお母様
真のお母様は特別午餐会で、天正宮博物館にある松の木「一松亭」について語られました。真の父母様は、清平を開拓されたとき、一松亭の木陰で休憩したり、弟子たちと歌ったり、み言を語ったりされました。真のお父様は、天正宮博物館を建造するに当たり、一松亭を中心に設計されました。
このたび、真のお母様は、その一松亭への思いを込めて作詞をされました。そして、文信汝様が、その歌詞に曲をつけられてでき上がった歌が、特別午餐会の場で、お孫様方の合唱によって披露されたのです。お母様は全世界の指導者に、この歌を何度も聴いて、そこに込められた心情を感じ取るように願われました。私も、お母様に思いをはせながら練習をしていこうと思います。
実は、その特別午餐会に日本から合唱団を送り、歌を披露しました。彼らは出演の打診を受けてから十日間、懸命に練習に打ち込みました。そして本番、韓国を代表するリトルエンジェルス芸術団にも決して劣らない公演を披露したのです。
彼らは最後に、「日本は今、大変な状況にありますが、私たちは大丈夫です。心配なさらないでください。頑張ります」と挨拶しました。彼らの公演をごらんになった真のお母様は、目に涙を浮かべて喜ばれ、合唱団の一人一人にネクタイやスカーフをプレゼントしてくださったと伺いました。
参席した全世界の指導者たちからは、私に次々とメールが届き、皆が、「きょうは日本の公演がいちばん良かった。聴き終わったあと、会場は涙で包まれていた」などと称賛していました。
愛する者のために一歩踏み出した
とき、道は開かれる
ここで、皆さんが逆境を克服していくために参考になるお話をしてみようと思います。
ご存じのように、全世界で最も多く売れた本は、聖書です。しかし、世の人々は聖書の詳しい内容までは知らないのではないでしょうか。そういう意味では、〝最も読まれなかった本〟とも言えるかもしれません。
それでは、近年においてよく読まれた本は何でしょうか? それは、『ハリー・ポッター』シリーズです。全世界の累計発行部数は五億を超えると言われます。百パーセントフィクションの物語が、なぜそんなに売れたのでしょうか。それは、その本に人々の夢や理想が詰まっているからです。
著者はJ・K・ローリングという英国の女性です。今では、〝エリザベス女王よりもお金持ちだ〟などとも言われますが、彼女は決して順風満帆な人生を送ってきたわけではありません。
ポルトガルで英語教師として勤めていたとき、ジャーナリストの男性と結婚。しかし、夫の家庭内暴力などが原因で、生まれて四か月の長女を連れて英国に帰ることになりました。その後、職に就くことができず、政府の補助金で暮らしていましたが、鬱病を発症し、自殺を考えるほど追い込まれていったそうです。
娘が五歳の頃、書店で本を一冊買ってほしいと言われます。しかし、貧しさゆえに買ってあげられませんでした。彼女は、娘の人生を台なしにしてはいけないと奮起し、書きためてあった『ハリー・ポッター』の原稿を完成させようとペンを執ります。そして、ある出版社の担当者との出会いをきっかけに、世界中の子供から大人までが愛するベストセラーが誕生したのです。
愛する者のために一歩踏み出したとき、希望の道は開かれました。
次は、南アフリカ共和国のネルソン・マンデラ元大統領です。彼は、若い頃から反アパルトヘイト運動に身を投じ、四十四歳のときに逮捕されてから二十七年間、獄中で過ごしました。
皆さん、人がそれだけ長い期間を監獄で過ごせば、どうなると思いますか。ほとんどの人は希望を失い、〝廃人〟になってしまう人もいるでしょう。ところが、彼は一度たりとも希望を失うことなく生き抜きました。「人生で最も大きな光栄は、倒れないところにあるのではなく、倒れるたびに立ち上がるところにある」という信念を抱き、監獄でどんなにひどい仕打ちを受けたとしても、毎日、腕立て伏せや腹筋運動をして、健康を維持したのです。
私たちの人生において、困難で骨が折れることはたくさんあります。しかし、成功する人は、それらの困難を〝自分を強くしてくれる恵みだ〟と捉え、感謝しているのです。
家庭連合に対する偏向報道は、とどまるところがありません。しかし、いくら打たれても、食口たちは神様と真の父母様を愛し、天のみ旨成就に向かって全力投球しています。現場を回って食口と触れ合うたびに、「やっぱり食口は違う!」と感動します。
真のお母様が、「義人を探しなさい」とおっしゃいましたが、食口たちこそ義人であり、天の宝物だと、認識をさらに新たにしました。お母様にもそのように手紙を書いてご報告しました。
真の父母様は、今日の基盤を築き上げるためにどれほど苦労されたでしょうか。真のお父様は無実であるにもかかわらず、六度も監獄に入られました。私は、マスメディアや政治家、反対弁護士などに、これまでの活動や信仰生活を否定される中で、真の父母様の心情の一端に触れることができました。それは大きな恵みでした。
第一に、人類が愛すべきなのは神様
真のお母様が今、最も関心を持っておられるのが天苑宮の奉献です。五月五日に挙行される奉献式まで、毎日欠かさず、精誠の限りを尽くした祈りを捧げていきましょう。そして、全ての食口、祝福家庭は一致団結するのです。
真のお母様は、天苑宮の完成は、天の摂理の完成であり、人類歴史の完成であるとおっしゃいました。また、天正宮博物館が真の父母様を中心とする至聖所であれば、天苑宮は中央庁、復帰摂理の聖所であると説明してくださいました。天苑宮のメインは天一聖殿です。お母様は、地上に神様をお迎えし、侍ることのできる場所をつくろうとされているのです。
人類歴史上、数多くの神殿がつくられましたが、神様をお迎えできた聖殿はなかったというのです。真のお母様は、「天苑宮は、唯一無二の聖殿であり、首都であり、天の父母様が共にする神統一韓国の位相が備わっている宝物です」(2020年11月19日)と語られています。
次の聖句は、皆さんも耳にしたことがあるでしょう。
「パリサイ人たちは、イエスがサドカイ人たちを言いこめられたと聞いて、一緒に集まった。そして彼らの中のひとりの律法学者が、イエスをためそうとして質問した、『先生、律法の中で、どのいましめがいちばん大切なのですか』。イエスは言われた、『「心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ」。これがいちばん大切な、第一のいましめである。第二もこれと同様である、「自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ」。これらの二つのいましめに、律法全体と預言者とが、かかっている』」(マタイ二二・34〜40)
第一に、人類が愛すべきなのは、神様です。第二に、隣人です。今、隣に座っている人の顔を見てください。皆、貴い神様の子女たちです。お互いに尊敬し、支え合っていきましょう。そして、兄弟姉妹の愛の関係を、地域、社会、国、世界に拡大していくのです。
家族で喜びを分かち合い、
幸福であれば、何の恐れもない
イエス様はペテロに、「わたしは、あなたに天国のかぎを授けよう。そして、あなたが地上でつなぐことは、天でもつながれ、あなたが地上で解くことは天でも解かれるであろう」(マタイ一六・19)と語られました。
真の父母様は、「天国の鍵は家庭である」「神様の創造理想は家庭です」「復帰摂理の終着点はどこでしょうか? それはメシヤでもなく、家庭です」と説明されました。
祝福家庭として、神様と真の父母様に侍り、真の愛を実践して生活している人には、天国に至る道が開かれています。しかし、たとえ祝福を受けたとしても、夫婦げんかが絶えなかったり、親子関係が悪かったりすれば、その家庭を天国の鍵とは言えなくなるでしょう。
真のお父様は、夫や妻、親や子供の顔を見たときに、そこに神様が見えなければならないと語られました。そのみ言は、私の心に深く残っています。
もし、夫が妻の顔を見ると、鬼のように感じる。妻が夫の顔を見ると、虎のように映る。親が子供の顔を見た瞬間、怨讐のように思える。子供が親の顔を見ると、恐ろしいヤクザのように感じる。そのような家庭なら、天国の鍵となりえますか? 家族関係がめちゃくちゃでも、一生懸命祈ってさえいれば、神様が降りてこられるというものではありません。
神様はずっと、私たちの家庭に共に住みたいと願ってこられました。きょうから、配偶者や子供たちの顔を見た瞬間、「神様、いつも見守ってくださり、ありがとうございます!」と感謝するようにしていきましょう。
私は、妻が隣にいれば怖いものがありません。妻と一緒に巡回することも多いのですが、私のメッセージの前に妻が挨拶をすると、「なるほど、なるほど」と感心することばかりです。その場は、私にとっての天国なのです。
家庭連合に対する批判や非難を耳にすれば、嫌な気持ちになり、心は傷つくでしょう。それらに相対基準を結べば、当然、不安が生じます。
しかし、配偶者や子供たちと喜びを分かち合い、幸福な日々を送っていたらどうでしょうか。何の恐れもありません。配偶者や子供たちのことを誇らしく見詰め、常に関心を向けていたら、ワイドショーやインターネット記事など、見る気も起きないでしょう。
真の父母様のみ言と、私たちが掲げる理念のどこに非難される余地がありますか? 統一原理、統一思想、勝共理論は、あらゆる哲学、思想、宗教の教理を凌駕します。それは、メシヤが神様から授かったものだからです。
真のお父様は、宗教の価値は、信徒数によって決まるのではなく、そこがどんな理論、思想を持っているかによって決まると強調されました。今まさに、家庭連合の教えが本物かどうか吟味されています。全ての宗教が整理統合される時代を迎えているのです。
多くの国民から必要とされる
家庭連合に
最後に、今年一年を歩むに当たってのスローガンと、五つのポイントを確認します。
二〇二三年は癸卯の年、黒いうさぎの年です。うさぎの耳はとても大きいです。神様はうさぎの耳を通して、私たちに人の話をたくさん聞くように伝えておられるのだと思います。
また、うさぎは、とてもすばしこいです。きつねなどが捕まえようとしても簡単ではありません。さらに、前足よりも後ろ足のほうが長いので、山登りが得意です。私たちも、うさぎのように、天の摂理成就に向かって一気に駆け上がっていきたいものです。
そのような思いを込めて、「たくさん聞いて、たくさん走ろう!」というスローガンを掲げました。
次にポイントです。
一つ目は、伝道の十倍化です。
真のお母様からお電話で、それを願われたとき、「分かりました!」と即座にお答えしました。その瞬間、手足の指先からエネルギーが注入されるのを感じました。聖霊の役事だったのだと思います。多産を象徴するうさぎの年に、伝道の運勢到来を証ししていきましょう。
二つ目は、尋訪の推進です。
これまで以上に、牧会者が皆さんの家庭を積極的に訪問します。皆さんの悩みに耳を傾け、家庭が幸福になるように祈りを捧げていきます。
北長野教区長野家庭教会の内田哲也教会長は、教区の食口、祝福家庭四百三十四軒を訪問し、「食口は皆、義人である」と確信したといいます(55ページに証し)。私は、その話を聞いてとても感動しました。食口たちは、内田教会長の訪問を心から喜び、家族の雰囲気が明るくなって会話が弾むようになるなど、さまざまな証しが現れているようです。
三つ目は、神霊と真理で草創期の精神に戻ることです。
家庭連合に与えられた天の武器が神霊と真理です。指導者だけでなく、食口一人一人がみ言を大切にし、愛する実践をしていきましょう。
四つ目は、神氏族メシヤの勝利です。
これは宿命であり、皆さん一代で難しければ、後孫たちが果たすのです。
五つ目は、試練を乗り越えるということです。
宗教は、迫害を受ければ受けるほど発展します。本当に不思議です。現在、日本で最も迫害を受けている宗教団体は家庭連合でしょう。ですから、大きく発展するのは間違いありません。教区長、教会長と一つになって教会改革に取り組み、多くの国民から、「日本のために家庭連合が必要だ」と信頼される団体になっていきましょう。
西埼玉教区には、二世の伊藤安昭教区長が立てられています。真のお母様が、二世教区長を積極的に立てるように願われたのですが、改めて、それは天の知恵だったと確信します。
全国で歩む二十人の二世教区長たちの姿を見ているうちに、真のお母様がなぜ、二世のことを「ピュア・ウォーター」「クリスタルのように透明で美しい」と称え、彼らに「孝情郎」という呼称を与えてくださったのかが、よく分かるようになりました。
たとえ困難が続いたとしても、天の父母様、真の父母様の守りと導きのもと、教区長、教会長と一つになって天の摂理を推進していきましょう。